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一学期スタート
そろそろ授業も始まりますが、いかがでしょうか。 昨日、小学生が「今日から、○○のところ習い始めたけど、むっちゃわかるわー。」と言っているのを聞いて、少しほっとしました。 3月から頑張って予習していましたからね。その成果が少しでも出るとうれしいものです。 塾で、少し分野を先取りして勉強しておけば、授業に対して優位に立って臨めます。 この調子でみなさん勉強頑張りましょう。
合格結果まとめ
昨日、引っ越した中3生がわざわざ塾に合格の報告をしに来てくれました。 うれしいことです。 これで今年度の入試結果がすべてわかりました。 私立・公立ともに全員合格です。 行けるところじゃなくて、行きたいところを目指して勉強したことがこの結果に結びついたと思います。 私立高校 あべの翔学・大阪学芸・大阪国際大和田・大商大付属・常翔学園・清明学院・浪速・初芝立命館・阪南大付属 公立高校 阿倍野・生野工・今宮工・教育センター付属・寝屋川・阪南・東住吉総合・美原・山本
公立高校合格発表
昨日、大阪の公立高校合格発表がありました。 今のところですが、全員合格でした。 みなさん、おめでとう。 何時も言っていたとおり、自分の実力をしっかり出してくれました。 きっと合格してくれると信じていましたが、やっぱり合格の知らせを聞くと、ほっとしますね。
卒業
昨日、大阪府公立高校の入試がありました。 また、中学校の卒業式も今日行われました。 テストを受けた方、また、卒業する皆さん、ごくろうさまでした。 目標に向かって努力を続けたことは何よりの財産となって、君たちの支えになってくれるでしょう。 また新たなスタートが始まりますが、心と体をリセットしてこれからも頑張って下さい。
過去問
中学1、2年生は定期テスト前、3年生は公立試験前ということで、土日も勉強しに来る生徒が見られました。 特に、3年生は過去問を徹底して解いている最中です。 私は生徒たちに、過去問は3回はしなさい、と常々言っています。くどく思われそうですが、できればそれ以上の回数をしてもいいくらいだと思います。 実利的な点としては、問題の傾向を確認することができます。ここで1次関数の問題が出ている、ここで英問英答の問題が出てくるなど、あらかじめ練習することで同じような問題に対する正答率を高めることができます。 精神的な点としては、自分に自信をつけることです。何度も過去問をすれば、大阪の問題に特化していく自分の勉強を感じることができます。自分はこれだけやったんだ、自分は大阪の問題を解けるんだ、という自信をつけた状態で、テストを受ければ平常どおりの実力を出すことができます。 この調子で入試までいこう!
私立高校合格発表
先日行われました私立高校入試の結果が全員わかりました。 全員が合格でした。おめでとう! 私立専願の方は、ちょっとゆっくり過ごしてください。 公立志望の方は、これからが本番です。この勢いで合格を勝ち取りましょう。
平常心
いよいよ明日は大阪私立高校の入試です。 私も毎年のことながら、期待と緊張と入り混じったような気持ちになります。 テストを前に、中3生に伝えたことは「いつも通り」の力を出すことです。 実力を出さなきゃとか、落ちたらどうしようとか、誰しも思うと思います。 しかし、少々ミスしても、少々分からないところがあっても、ふだんどおり受ければ大丈夫です。 持っている実力をそのまま出してきてください。そうすれば必ず合格します!
読書のすすめ
よく「国語の力はどうやったらつくのか」ということを質問されます。 読解や答え方の型を教えることはできるのですが、読解力をつけるとなると、また話は別です。 最も読解力がつくのは、まちがいなく読書です。 自分の小学生時代を振り返ってみると、やはり200ページ程度の本を2週間で1冊ペースで読んでいたかのように思います。 ただもちろんいきなり読むようになったのではなく、ある本を通して、読書の楽しみを知ったのです。 それは、「江戸川乱歩」の「怪人二十面相」のシリーズでした。確か、50冊弱ぐらいのシリーズだったと思いますが、高学年時にむさぼるように読んだことを覚えています。 それまでは、マンガばっかり読んでいた私が、ある本とのきっかけで読書が好きになりました。 読書が苦手な人、読書習慣がない人もあきらめないで下さい。 その人にとって、きっかけとなる本が必ずありますから。
新しい教材
先日、教材フェアに行ってきました。 教材フェアとは、塾で使用するテキストを販売する教材会社が多く集まり、 新年度のサンプルなどを展示しています。 毎年行っているんですが、暖房が効きすぎて暑すぎです。(笑) 中学校が来年度の教科書改定がありますで、いろいろな教材の中身が新しくなっていました。 この教材を使えば、もっと力がつくんじゃないか、この教材はここが使いにくいななど、来年度使用する教材に頭を悩ませそうです。 ただ、どんないい教材も、教える側、問題を解く側の人間がきっちりと使わないと効果はうすいです。 当たり前の事実ですが、テキストを手に取ると、それだけでできてしまった気になる人もいるのです。 こんな機会だからこそ、自分も、心をきっちり引き締め、初心に戻ってがんばろうと思います。