大阪府後期高校入試 最終出願

「府教委は10日、後期入試の出願状況の最終集計を発表しました。全日制普通科

1.05倍(前年度1.14倍)、多部制単位制Ⅰ・Ⅱ部0.96倍(前年度1.38倍)

同Ⅲ部と定時制0.60倍(前年度0.87倍)いずれも前年を下回りました。

倍率が高かったのは、豊中1.78倍、高津1.73倍、茨木1.72倍、四條畷1.69倍など。

41校で出願者数が定員に達しませんでした。」

当教室で関係ある高校としては、夕陽丘1.34倍、阪南1.03倍、阿倍野1.03倍など・・・です。

いわゆる難関校は倍率が高いところが多く、例年よりも厳しい傾向にありますが、目標偏差値が55以下の

高校の倍率は1倍前後、目標偏差値が50以下の学校については定員割れのところも多くあります。

ある程度は予想していましたが、ここまで例年との倍率が違うとはちょっとびっくり。

私立上位校を含めて公立難関高同士を切磋琢磨させたいという、橋本知事の意向が

強く反映されている結果といえるでしょうね。

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