今日も中3生は五ツ木の過去問を使った実力対策があります。
定期テストも間近だけれども、受験生は忙しいです。
当教室の五木の過去問には、正答率が付いています。
正答率とは、その問題が全受験生中何%が正解されたかを表したもので、これが意外と大事なのです。
正答率40~70%の問題の正解の数が、そのまま偏差値に影響するともいわれています。
それだけでなく、正解しなければならない問題や、チャレンジしてみる問題等がわかるのです。
生徒それぞれによって、自分がどこを勉強しなければならないかが浮き上がって課題がはっきりします。
コツコツとその課題をクリアしていくことが、実力をつける一番いい方法だと私は思います。